ブログ記事の下書きは、ワードに限る3つの理由とは。

 

なやむ君
ブログをワードで書くメリットって、何があるのかなぁ・・。

 

 

どうも、かぴです。

 

僕は、ブログ記事を出筆する時、下書きに「ワード」を使っています。

 

 

 

 

タイトル、見出しも実際のブログと同様にし、分かりやすいように、フォーマット化して書いています。このワードの下書きで、ほぼブログに掲載する記事は、完結できるように作成してあります。

 

最近では、ブログ記事を出筆をワードでやっているブロガーさんを多くお見かけします。

 

 

 

 

その辺の話も含めつつ、なぜ、ブログ記事の下書きはワードに限ると考えているのか、3つの理由から少し掘り下げた話をしていこうと思います。

 

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もくじ

ブログ記事の下書きを出筆する時、ワードを使う3つの理由

 

僕がブログをワードで書くか、その理由は3つあります。

 

理由その1:書くのに集中できる。

理由その2:ワードの文章校正と校閲機能が神すぎる。

理由その3:記事のバックアップになる。

 

順番に説明していきます。

 

 

理由その1:書くのに集中できる。

 

ブログの出筆は、こう見えて、時間勝負な部分があります。

 

例えば、朝の15分だけとか、寝る前の30分だけとか、毎日投稿を目標としているので、記事の書き溜めはしたいです。文字数にして、2000字~3000文字くらいは書きたいと思っています。

 

実際は、2日に跨いで書いている時もありますが、文章を考える時間と手を動かす時間が同時進行で進ませることのできるものが、僕の場合ワードだった訳です。

 

ブログに直接書く場合、HTMLタグも考えて同時進行させなければならないのですが、このHTMLを考えている時間が、『書く』という作業に対してネックとなってしまうのです。

 

その時間で集中が途切れると、何を書いてどこに落としどころを付けるのか、分からなくなる時があります。文章を書く作業の時、HTMLタグの設置作業がないと、速い時には、3000文字を30分で書き込めます。ただ、記事の内容を事前に調べたりする時間は別です。

 

ある程度書く内容が決まったら、後は頭と指しか動かせばよいだけなのですが、タイピングは遅いです。ブラインドどころか、ブラインドも見ていません。

 

僕の場合、一点集中が良い記事を書くコツのようにも感じます。

 

 

理由その2:ワードの文章校正と校閲機能が神すぎる。

 

ワードと言えば、文章校正と校閲の機能ですね。誤字や脱字、文字の誤りを正すのが『校正』で、文章表現の誤りを正すのが『校閲』にです。

 

僕は特にWordの校閲機能に助けられている人間です。

 

結局、自分で書いて、自分で文章校正となると、自分しかしない文の節回しになる時があります。

 

例えば、

 

動かしてません。⇒動かしていません。
ネックなんです。⇒ネックなのです。
考えてる。⇒考えている。

 

どうです?素晴らしいでしょ。誤字や脱字もスムーズに校正チェックしてくれます。これを自動で見つけてくれるのが、東北出身の僕からすれば、助かるのです。

 

✔ Word校閲手順

 

1、記事が書きあがりました!

 

 

 

2、『校閲』を選択します。

 

 

 

3、『スペルチェックと文章校正』をクリックすると間違っているところを指摘してくれます。

 

 

 

 

理由その3:記事のバックアップになる

 

ワードで書いた記事を保存しておくことで、ブログ記事のバックアップになります。

 

今となってはあとの祭りなのですが、今週末、関東地方が雪の日に、僕のワードプレスでバグ発生し、サーバー内の記録がなくなりました。

 

2018年の11月から、約3か月間、メインで書いてきたブログ『かぴログ』も一気に消滅しました。記事数にして、約50記事です。

 

「もっと早く、ワードで書いておけば、バックアップとして残っていたのに。」

 

読んでくれる人が増えてきたところだったので、結構凹みました。

 

ワードプレスのバックアップも大切ですが、それと同様に記事のバックアップ対策も考えておいた方が良いと今回の出来事で反省しました。

 

『記事はブログにとって命のようなもの。』ということを始めて実感しました。

 

みなさんも、僕みたいにならないように、ワードの記録は残しておきましょう。

 

現在は、Wordを使って書いた記事は、クラウドへ貯めております。

 

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ワードで設定した書式、見出し、字の大きさは、そのまま使える

 

ワードプレスのビジュアルモード画面での編集で改行、フォント、文字の大きさは見直しますが、基本的にワードの書式はワードプレスでも反映されます。

 

文章の強弱により文字の大きさを変えたり、画像を挿入したり、自分でやらなければならないものもあるのですが、全体の文章が完結しているので、編集が容易です。

 

これもワードでブログ記事を出筆する時のメリットになるのではないでしょうか。

 

ワードプレスにないフォントなどありますので、事前にインストールしておく必要がありますが、一般的に必要な文章用フォントは選択画面で、変更できますので、僕はそんなにフォント数は必要ないと考えています。

 

ブログ記事の下書きを、ワードを使うことで、スピーディに作業でき、僕のブログ記事出筆の生産性を上げていることは間違いないと言えるのです。

 

きちんと、学びたい人の基礎本と応用本

 

数多く、ワードやエクセルの本がありますが、FOM出版が一番分かり易いと思います。

また、基礎をマスターしたら、応用編もありますので、さらにレベルアップできます。

 

 

 

 

 

 

みなさんも、ブログ出筆にワードを導入されてみてはどうでしょうか。

 

以上です。

 

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