『変化に対応できない人』にならないために読む本5選【新著はありません。】

 

なやむ君
変化に対応していくために、参考になる本て何読めばいいのかなぁ・・。

 

「変化に対応していくために、参考になる本て何読めばいいのかなぁ・・。」

こういった人に向けての記事です。

 

 

このような本を紹介しています。

  • 変化に対応するマインドが分かる。
  • 変化のスピードに対応する具体的行動が分かる。
  • 基本的ビジネスモデルが分かる。

 

 

どうも、かぴです。

 

 

『変化に対応』と言っても具体的にどうなのか、ちょっと迷ってしまいますよね。

 

僕も、日々仕事柄、変化の対応に迫られて仕事をやってる感があります。

 

 

確かに、現在の変化のスピードは速く、それに乗り遅れている人たちも見受けられます。

結局のところ、日本全体の企業変化のスピードが速いからなんですね。

 

 

変化に対応してない人にならないための記事

 

僕たちは、それにしがみついて行かなければならない。

なぜなら、会社員だからです。

 

 

そんな、変化に対応していく上で、僕が読んでためになった本を5冊紹介します。

 

 

僕の自己紹介

伊藤かぴ

会社員、ブログ、株、投資信託で生きています。

ブログ歴4年、株式投資5年、投資信託20年のキャリア。

ブログと株式投資で半年で1000万達成ですが、現在、一連の影響で大暴落中!

仕事とブログのお悩み解決記事と投資経験の記事を中心に書いてます。

上記の通り、僕もサラリーマンなので、紹介する本を読んで勉強したわけです。

 

なお、本記事では、新しい本は紹介していません。

 

なぜなら、僕が以前購入して、今でも読んでる本だからです。

会社員をしてる人たちは、結構もう先に読んでるかもです。

 

 

もくじ

変化に対応するマインドを作る本2冊

 

変化に立ち向かうためには、その行動の意味を知っていないと、なかなか前に出ていけませんよね。

 

そういう時に役立つ本です。

 

 

 

以前、同じ著者の『ゼロ秒思考行動編』を読みましたが、行動を変えるような内容とちょっと違い、考え方を変えて、行動に移せるように後押ししてくれる本だと思います。

 

自分を変えたい気持ちはあるけれど、最初の一歩が出ない人。

「自分は、そんなんじゃないよー。」そんな人に読んでほしい本です。

 

結構、自信持てるようになります。

 

 

次は比較的新しい2019年出版本です。

 

 

『悩むべき課題に知恵を使え。』『そこまで来ている未来の兆しを見いす力を持っているだろ。』『よい未来を作ることは可能なんだ。』とインプットしてくれる本です。

 

ガンガン働いている人に読んでもらいたい本です。

まあ、僕なりの感想ですが。

変化に対応する具体的な行動が分かる本2冊

 

日常業務で毎日同じことの繰り返しですよね。

 

同じだからこそ、見直すと結構業務がスムーズにいくポイントが沢山ありますよね。

だけど、みんなそれに気が付いてない。

 

そこを見直すことで、時間短縮、業務の短縮、すなわち変化するタイミングに適応できる。

それって、もったいないと思いませんか。

 

 

そんな日常業務の気づきに特化した本2冊。

 

 

この本で学べるのは、『良質なアウトプットを打ち出すには、良質なインプットが必要。』ということです。

 

「そんなのは、当たり前だよ。」という人もいると思うけど、日常の業務の中で、それを忘れがちだと感じます。

 

これが基本的なところにあって、『時間短縮、業務の短縮。』そして、『業務改善。』そして、変化のスピードへの対応につながると感じます。

 

会社員の永遠のテーマみたいなもんですよね。

 

 

そして次の本は、これです。

 

 

 

具体的に、日常の業務に特化した内容。

 

『自分を軸に持ち、行動することが大切。』『他人の目や、相手のことを気に掛け過ぎて、効率が悪くなり、最終的に「仕事が出来ない人」になっている。』

 

能力の差ではなく、考え方ひとつで効率的に仕事を進めていけるということが分かる本です。

 

内容的に、結構具体的ですね。即使える内容だと思います。

 

 

会社のことを考える入門書的な本1冊。

 

ビジネスを成功に導くための考え方が詰まった本だと思います。

 

日常業務のことは、いろいろ考えますが、会社や社会のことは、日頃あまり考えないですよね。

ちょっと読んでみると分かります。

 

 

ビジネスモデルとは顧客への価値提案と、利益構造の両輪と、それをどう実現するかというプロセスの3点セットのことだということが分かります。

 

じゃあ、それについて僕たちは、どのように行動すべきなのか。ということが改めて分かります。

 

 

こういう本を読んだらやること。

 

実際の業務に取り入れたり、即行動に移したりすることもいいのですが、僕の場合、何かに書いてみるという方法で理解を深くしています。

 

本って、結局、教科書みたいなものなんですよね。

何かの考え方が書いてあったり、やり方が書いてあったり。

 

ためにならない本でも、筆者や著者が書いているわけですから、その人の考え方が反映されているわけです。

 

読み終えると、全体では、「あまり良くなかったなぁ。」という本でも、部分的に見直してみると、結構いいこと書いてあったりします。

 

そういう部分をチョイスして、インプットしていけば、本に左右されない、自分としての考え方が固まってくると考えるんですよね。

 

結局、会社行って、仕事しての毎日を繰り返していると、外の考え方って入って来ないでしょ。

 

本を読むことで、自分の生き方や、仕事の幅って大きくなると思うんです。

 

あと、内容が面白いですよね。単純に人の考えって。

 

みなさんも、生き方や、仕事の幅を大きくしてみてはどうでしょうか。

 

以上です。

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