
みんな嫌な顔するだろうなぁ・・。
みんな嫌な顔するだろうなぁ・・。
「会社を辞めたいけど・・。」こんな悩みの方向けです。
どうも、かぴです。
伊藤かぴ
会社員、ブログ、株、投資信託で生きています。
ブログ歴4年、株式投資5年、投資信託20年のキャリア。
ブログと株式投資で半年で1000万達成ですが、現在、一連の影響で大暴落中!
仕事とブログのお悩み解決記事と投資経験の記事を中心に書いてます。
毎日、毎日、仕事を辞めることで悩んでいませんか?
誰にも言えずに考え過ぎて、そればっかりが頭の中いっぱいになっていませんか?
僕にも7か月間のそういう経験がありますので、気持ちは分かります。
僕の場合は、残った仕事量と、苦手な上司だから、言い出せませんでした。
でも、少しだけ明るさを戻せる時間に、少しづつ前に進むように考えました。
少しでも前に進むと、何か解決策のようなものが見えてくるのです。
そんな助けになればと思います。
その辺も含めて、解説していきます。
もくじ
嫌なものは、続けてても意味がない
僕もそうでしたが、自分が嫌と思うものは、続けてても意味が全くありません。
確かに、会社や周りの人間には、自分が動くことで役に立っているのかもしれませんが、やっている本人は嫌なのだから自分が優位になるわけがありません。
そのような職場の状況、人間関係に至っては、経験上、早く離脱した方がいいと僕は考えます。
会社は、自分一人が動かしているのではありません。
ぶっちゃけ、あなたがいなくても、次の人が出て来て仕事は普通に回るのです。
会社は、そういう風に作られているのです。
自分自身のことは、あなたが考えている通りに動けばいいことで、誰にも迷惑がかかるわけではありません。
あなたが、思っているように動けばいいだけです。
仕事が嫌で、悩んでいても意味がありません。
このことは、僕が経験した事実で、時間と自分の労力の無駄な使い方です。
会社を辞めたいけど、人に言えないなら退職代行を使うべし
僕の時代は、あまり退職代行をしてくれるところはありませんでした。
当時は、弁護士が代行業務をやってくれるところもありましたが、弁護士代行料が、かなりの料金でした。
現在は、退職代行業務を行ってくれる会社は、『質』『信用』『料金』において、かなり優秀だと感じます。
「辞めたいけど、会社に言えない。」とか、「上司に言えない。」そんな人って僕の周りにも結構います。
そんな人に退職代行をおすすめします。必ず、前に進む力になってくれるし、安心して退職できます。
『大手』『労働組合』『弁護士』『低費用』『解決スピード』で、ぶっちゃけ、この3社があれば、間違いナシ。
それ以外の他社はどれもみんな同じ内容なので、あまり変わりはありません。
『上司に何か言われる。』それは上司の価値観。
いざ、会社を辞めるとなると、上司に辞めることを話さなけれないけないですよね。
僕は、それが嫌で嫌で仕方ありませんでした。
せっかく決意が決まって、話したのにこんなことを言われました。
- もう少し、一緒に頑張ってみないか。
- 今やめたら、どこも行くところないぞ。
- お前のことを考えて言ってるんだ。
まあ、散々に引き止められました。
上司は引き止めるのが仕事ですから、いろいろ言われます。
でも、よく考えてみてください。これって、全て僕には関係ないんです。
つまりは、上司の価値観。
そもそも、仕事のやり方で対立する、この上司にも価値観の違いという仕事への違和感はあったわけですし、それが退職への引き鉄にもなっているわけです。
もし、自分の上司から引き止められても、自分の信念の通りでいいと思います。
自分自身のことだから、他人の価値観よりも、自分の信念の通りでいいと思います。
『職場に迷惑がかかる』は、自分だけの思い込み
『自分が辞めることで、職場に迷惑がかかってしまう。』と考えてしまうことは、責任感があり、マジメにいままで働いてきた人ほど深く悩むと思います。
職場への迷惑は、退職する上では、避けて通れないことなのですが、退職時期を職場の繁忙期を避けて決めたり、今まで自分がやって来た仕事を十分に引き継いだり対策はとれますが、結局は会社や職場との話し合いになり、会社決定になると思います。
そうなると、現在の心境での話し合いは、厳しいと思う経験が僕にはあり、会社の都合の良い方向へ言いくるめられる心配があります。
第三者などを間に入れると、スムーズな話し合いが出来ると考えます。
退職の原因
主な退職の原因は以下の通りです。
労働時間・休日・休暇の条件が良くなかった。
人間関係が良くなかった。
仕事が自分に合わない。
賃金の条件が良くなかった。
ノルマや責任が重すぎた。
会社に将来性がない。
結婚・子育てのため。
健康上の理由。
自分の技能・能力が活かせられなかった。
倒産・整理解雇または、希望退職に応じたため。
データ引用:独立行政法人 労働政策研究・研修機構
給料や労働条件は原因として重要
主な退職理由のトップが『労働時間・休日・休暇の条件への不満。』です。
給料や労働条件が原因の場合は、未払い賃金や長時間労働がないか見直して下さい。
✔ 残業代の未払い。 ✔ 給料の未払い。 ✔ 長時間労働の強制。 |
上記の内容で心当たりがある場合は、会社の職務怠慢の可能性があり、労働監督署、弁護士のサポートが必要です。
また、退職代行サービスを使うことで、弁護士が対応し解消します。
詳しくは、以下の退職代行サービスにお尋ねください。
仕事を辞めるとは
仕事を辞めることは、次のステップに進むということです。
仕事とは、一生、生きるために何かしらやっていかなければなりませんので、自分自身に対して、最も重要なことになります。
それゆえに、悩みやトラブルも多く発生します。
人間は、成長します。
今考えて、大きな悩みでも、5年後、10年後の自分は、その悩みやトラブルを消化できる力を持っているものです。
退職しましょう、そんな成長した自分になるために。
以上です。