
「毎日、ブログをかけ!」っていうけど、仕事とか忙しくてかけないよね。 どんな感じで書けばいいのかなぁ・・。 |
こんな悩みを持った方向けです。
どうも、かぴです。
伊藤かぴ
会社員、ブログ、株、投資信託で生きています。
ブログ歴4年、株式投資5年、投資信託20年のキャリア。
ブログと株式投資で半年で1000万達成ですが、現在、一連の影響で大暴落中!
仕事とブログのお悩み解決記事と投資経験の記事を中心に書いてます。
『毎日ブログを書きたい。』そう思ってブログを書き始めたのですが、ブログを書くための時間がありません。
「本気で書こうと考えないから書けない!」とか、「考えている暇があったら、手を動かせ!」とか、世の中の前向きな人たちはそう言うのですが、書けないものは書けない。
ぶっちゃけ、こういう人たちの意見は、ウザイ。
かの人気ブロガーでさえ、3000文字の記事を書くのに、半日かけています。それなのに、ブロガー歴4ヶ月の僕に、そんなクオリティーを維持したブログを毎日書けるわけがない。
そんな、同じような悩みを持った人たちのために、お答えします。
・本記事の内容
|
もくじ
ブログを書く目的を再確認してみる
ブログの目的を再確認して見ましょう。
|
スポンサードサーチ
確かに、良質な記事を書いて、みなさんに読んでもらうことも大切ですが、良質で詳しい内容になると、要点を調べたり、検証してみたりする時間が必要になってきます。
また、たくさんの記事を書くということは、それだけ時間がかかってしまうということです。
当初の目的を変更して、どうすれば書きやすくなるのか考えて見ます。
ポイントは、
時間短縮 |
です。
そして、ブログの目的を明確にしておくべきです。
目的を『ブログを毎日書く。』に設定する。
集客の問題もありますが、基本的に『ブログは毎日書く。』というスタンスで考えておくのがベストなのではないでしょうか。
そう考えると、限られた時間の中でブログを書くための要点が見えて来ます。
|
このくらいなら、毎日でも出来ると思わないですか?
文字数は1000文字程度にする。
僕のブログの文字数は、基本的に3000文字です。
おおよそ、半日かけて書きます。ですので、1000文字だと約1時間程度で書くことが可能です。
また、あらかじめ、キーワードは決めておいて、そのための情報を収集しておくことをおすすめします。
まあ、僕は、気になったり、理論的なことを考えると、携帯にメモっておくようにしています。
2、カテゴリーを限定する。
短時間で書き込もうとした場合、記事内容の検証、意味などを調べる時間がなくなります。
カテゴリーを固定することで、記事の内容を調べなくても書けるようにします。
カテゴリーは、自分の得意分野でOKです。
3、ブログ内容のクオリティーを60%くらいにする。
通常80%⇒60%に設定します。これは、『いい加減』ではなくて、そのくらいにしないと書けないということです。
上記のような内容の設定で書くようにすれば、毎日書くことは可能になるのではないでしょうか。
スポンサードサーチ
ブログを毎日書く効果とは
毎日ブログを書くことを大前提とした考え方にシフトして、短時間で出来るように考えて見ました。
また書く時間帯も決めて書いて行けば、筆者のモチベーションを落とさずに書いて行けます。
基本は毎日書くことです。
毎日書く効果としては、以下のようなことがおきます。
|
主に目立った効果は、上記のものがあげられます。
順をおって解説していきます。
ドメインパワーが上がり、自分のブログが底上げして、検索順位が全体的に上がる。
これは、こんな感じです。
読んでほしい、記事2選。
自分のブログが、検索上位に食い込みます。
というのは、記事が多いほど、ドメインパワーが上がり、上位体質になります。
いろいろな記事があるので、集客の効率が良くなる。
検索エンジンは、『Google』だけではありません。
『Bing』も意識して、書いてみてください。
販売が促進される。
初心者でも、たまにこういうことが起こります。
すごく、嬉しいですよね。
みなさんも頑張ってみてください。
以上です。