アルファロメオ死す。

 

どうも、かぴです。

 

 

僕の車は、アルファロメオ159 2.2JTSという車です。

 

2006年製造、もう13年にもなります。走行距離は13.6万キロ、そろそろ14万キロになるところでしょうか。

 

といっても、僕が手に入れたのは、2012年の冬、すでに9万キロの走行距離があり、岡山のディーラーで販売されていたものを150万円で購入しました。

 

 

当時、159は、まだ250万円~300万円で、走行距離も新しいものが多くあり、市場にはそんなに台数がありませんでした、それでも中には10万キロ前後で、安いものが稀に出る時があり、そのタイミングを狙って購入しました。

 

これからも、この車は生き残っていくのでしょうか。

 

そんな、アルファロメオから見た、自動車業界の今後を解説していきます。

 

もくじ

アルファロメオ159 2.2JTSスペック

 

 

 

●形式:GH-93922

●全長4690mm×全幅1830mm×全高1430mm

●ホイールベース:2705mm

●車重(車検証記載値):1570kg(F:-+-)

●乗車定員:5名

●エンジン型式:939A5

●2198cc・直列4気筒・DOHC・4バルブ・直噴・横置

●185ps(136kW)/6500rpm、23.4kg-m (230Nm)/4500rpm

●カム駆動:タイミングチェーン

●使用燃料/容量:プレミアムガソリン/70L

●10・15モード燃費:9.3km/L

●駆動方式:前輪駆動(FF)

 

 

そして、特筆するべきは、ジウジアーロデザインの曲線的な車体です。

 

美しく、まさしくグラマラスボディです。

 

 

 

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変わる車窓の景色

 

これまでヨーロッパ各国は、環境問題への取り組みとして気候変動の抑制に目を向けてきました。

 

京都議定書にも前向きであったし、それに続くパリ協定に対しても、積極的な姿勢を示していましたよね。

 

 

大気汚染が激しいとして、ヨーロッパ各国が「脱ディーゼルエンジン」の政策発表、また、イギリスが離脱はしたものの欧州連合(EU)域内は、2021年から自動車メーカー平均値でCO2の排出量を、走行距離1キロメートル当たり95グラム以下の新車しか販売することができないようになっていることもニュースなどで取り上げられました。

 

 

これをクリアするには、燃費30/Lを達成した自動車しか走れないことになります。

 

そして、2017年フランスが2040年までにCO2削減のため、ガソリン車の販売を禁止すると発表して以来、世界規模で同じような発表がされています。

 

 

つまりは、EVHVの車が主流になってくるということです。

 

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近未来の自動車EVHVシフトへ

 

自動車は3万点の部品から出来ています。

 

これがEVHV車になると1万9千点の部品になります。部品が減ると製造コストが削減されます。

 

 

また、駆動はモーターになるため、エンジンの大きさを選ぶ必要がありません。

 

そして、自動車の各所に積まれているECUなどは、AIでコントロールされていくのです。

 

 

そのため、テスラSのように、外観の形に違いはあっても、走りのグレードはプログラム化して行き、スマホやパソコンソフトのようにアップグレードのみで、仕様や性能が変更できるようになるのです。

 

 

生き残れるのかアルファロメオ

 

 

 

では、EVHVシフトによって、本当に2040年以降ガソリン車は無くなってしまうのでしょうか。ちょっと考えて見ました。

 

 

現在の世界自動車保有台数は約13億台といわれています。

 

その中で、2040年に世界のEVHV保有台数は28千台まで膨らむと言われています。

 

 

仮に2040年の世界自動車保有台数が13億台のままだとしても、約10億台のガソリン車が残っているということです。

 

自動車の平均使用年数は約12年と長く、仮にガソリン車やディーゼル車の販売を禁止し、毎年のEVHVの販売台数がすごい勢いで増えたとしても、普及率がガソリン車やディーゼル車を上回ることはすごく時間がかかるようです。

 

 

また、リチュウムイオン電池の開発面においても、積載荷重が重く、長距離を走るトラックのようなものに適応する電池は開発が難しくEVHV化は容易ではないとされています。

 

しかも、充電の面でも、高速充電、高出力、インフラ開発面でも遅れが目に見えて来ています。

 

 

とはいえ、EVHV社会への進化は、すでに始まっているのです。

 

 

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人生を共に歩んで行けばいい。

 

アルファロメオ159に、初めて乗った時のことを思い出しました。

 

 

エンジンとタイヤしか付いていないのではないかと思わせるくらい、国産からは感じさせない柔らかな造りに思えました。

 

その反面、走りはタイトで、どこまでアクセルを踏める感じがします。

 

 

4000回転~5000回転のふけ上りが最高で、それはまさしくアルファロメオなのです。

 

そして、生き物のように感じる時もあります。

 

 

2040年ガソリン車の製造禁止、EVHVへの移行。

 

性能、個性に特化したアルファロメオのような人間の五感に訴える車は無くなってしまうのでしょうか。

 

 

それまでには、僕も死に、この世に影も形もない存在になります。

 

そして、このアルファロメオ159も同時に命が終わるのです。

 

そも先は、知るよしもないのです。

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