どうも、かぴです。

みなさんは、映画『ターミネーター』をご存知だと思います。

 

自我を持ったAI「スカイネット」が人類を消滅させようと反乱を起こし、アーノルド・シュワルツネッガー、シュワちゃん演じるターミネーターが、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンを抹殺するために、未来から刺客として送り込まれる映画でしたよね。

 

人類を滅亡させるかどうかは分かりませんが『自我を持ったAI』は現実的にありうる話なのです。

 

最近では、いろいろなものにAIが搭載されています。

 

このAIの話について、少し掘り下げてみたいと思います。

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AI技術的特異点

みなさんは、『西暦2045年問題』というのをご存知でしょうか。

これは、AIの技術的特異点といい、『西暦2045年にAIの能力が人類を越え、それによってさまざまな問題が生じる。』というものです。

 

レイ・カーツワイルの著書『The Singularity Is Near:When Humans Transcend Biology』、日本では『ポスト・ヒューマン誕生―コンピュータが人類の知性を超えるとき』と訳され、2005年に出版、その中で提唱しています。

 

「人工知能(AI)が自らを定義しているプログラムを、AI自ら操作するようになると、永続的に指数関数的な進歩を遂げ、ある時点で人間の知能を超え、それ以降の進化は人間ではなく、全てAIが担うようになり、進化したAIは知能が人間の知能を上回ってしまうため、人間では予測できないレベルに到達してしまう。」というものです。

 

人間の脳がAIに負けてしまうのです。

 

また、AIの知性が、人間を超える時期が、2029年と予測しています。

 

シュワちゃんの映画『ターミネーター』の中で、スカイネットが反乱を起こしている年代も2029年です。

あと10年です。最近よく見かけるのが、AIが搭載されている家電製品が多く発売されていますよね。

それでも、まだ人間に育てられているという感じがしますよね。

 

僕のスマホは、iPhoneを使っているのですが、『Siri』は、話しかけても、答えが明確でなかったり、検索を紹介してくれるのはいいのですが、内容が全く間違いだったり。

こういうの『Siri滅裂』っていうのですかね・・・。

 

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レイ・カーツワイル的『21世紀の展望』

レイ・カーツワイルは、『21世紀は急速な生産性の向上、科学進展があり、社会や人間が目まぐるしく変容する時代が来る。』とも言っています。

 

その中でも、ちょっと驚いた内容が、以下の通りです。

 

・遺伝子、バイオテクノロジーの急激な進化し、人の細胞を培養することで、臓器細胞などの身体的な修復が可能になる。

・コンピュータは小型化し、人々の生活に統合される。

・高品質なネットワーク環境が世界中で利用可能になる。

・バーチャルリアリティーが広く発展する。 

 

現在の世の中を見通したような内容ですよね。

iPS細胞、スマートフォン、インターネット、VRなど、現在の技術進歩を知っていたかのような内容です。

 

また、『人間の脳に細胞サイズのナノロボットが組み込まれ、インターネットで世界全体に繋がることが可能になり、必要な技術をダウンロードでき、プログラムを編集すると同じように、遺伝子を編集し、大病回避、病気治癒も可能になる。』といっています。

 

これと同じことを、映画で見たことないですか?

 

キアヌ・リーヴス主演の映画『マトリックス』と同じ内容ですよね。

 

これを2005年以前に考えているのですから、ちょっと驚きです。

でも、もしかすると、2005年には今話したような技術がすでに構築されていたて、現時点で僕たちの見ている世界が故意に進化の遅れた世界だとしたら、どうしますか?

僕たちはすでに巨大コンピュータの栄養分として、培養液の中で後頭部に配線をつながれ、『エージェントスミス』の支配下にいるのかもしれません。

目覚めるのだよ、アンダーソン君!