
どうも、かぴーです。
先日、こんなツイートを上げました。
アドセンス審査に通らない人は、自分のブログを「自分の会社」という目線で見てみましょう。看板やプライバシーポリシー、社長の名前、連絡先が分からない会社に広告主は仕事は頼みません。記事数や文字数よりも、ブログ構築や方向性が分かれば良いと思いますよ。僕は1500文字程度で5記事でした。
— いとうかぴ (@capy_ito) 2019年4月14日
アドセンス。僕の審査が通ったブログは立ち上げて、2週間、記事数4記事。審査時間12時間。文字数1500程度でした。 記事数が10以上なのに審査に通らない人は、ブログ構築重視して見て下さい。 ちなみにカミさんのブログは、100文字程度の記事4記事で審査に通りました。 |
上記に書いた通り、僕はGoogle AdSense審査を、ブログ立ち上げ2週間、文字数1500文字程度の記事を4記事、審査時間12時間で審査に通りました。
また僕の奥さんのブログも、ブログ立ち上げ2週間、文字数500文字文字程度の記事を4記事、審査時間15時間、一発で審査に通りました。
記事10記事以上なのに、審査が何回も落ちてしまう方の悩みにお答えします。
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もくじ
『AdSenseプログラムポリシー』の理解が必須。
僕は、AdSense審査に1回だけ通りませんでした。
その原因は、『AdSenseプログラムポリシー違反』でした。
当たり前と言われれば、当たり前なのですが、その経験からAdSenseを審査してもらう上で、『AdSenseプログラムポリシー』は、何度も読んで理解しておくべきです。
その理由は簡単で、
審査通過の近道 |
だからです。
ブログを書くのにルールはありませんし、自己流でと押し切るのも僕は面白いと思いますが、目的は『Google AdSenseの審査通過』です。
Adsense プログラム ポリシーは、Googleアドセンス審査における守るべき最低条件であり、こに違反すると何をしようと合格できないのですが、インターネットの情報に惑わされると、本質的なことが出来てない、目的の見えないサイトになってしまいます。
広告利益を生む良質なサイトの構築を意識する。
Google Adsense審査は、『広告主の利益になる良質なサイト』を探しています。
つまり、AdSenseの審査を通過するために、『広告主の利益になる良質なサイト』であることが重要になってきます。
『Adsense審査の結果が2週間以上通知されない』『”何度も不合格になる。』という方は、この本質に対する対策が打てていない可能性があり、この対策を打つことは、AdSense審査を合格した後にも重要な意味があるものですので、”Google AdSense審査をゴールと考えずに、諦めずに頑張って下さい。
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自分のブログやサイトを『自分の会社』と考える。
実際、広告主はどんなブログやサイトを求めているのでしょうか。
そう考えると、見えて来るものがありますよね。
例えば、看板のない会社、社長の名前がない会社、連絡先が分からない会社、個人情報保護に関する考え方や方針が宣言されていない会社、動きが遅い会社、いつまでも待たせる会社等、あなたが仕事を依頼する時、どう思いますか?
こんな会社には、仕事を頼まないですね。
具体的にブログで考えると、ブログの名前はきちんと出すべきでし、プロフィールは名刺代わりです。
また、お問い合わせ、プライバシーポリシーは、見に来てくれるお客様に対しての最低限のルールみたいなものです。
僕の考えから言うと、プライバシーポリシーには、実名表記するべきと考えますが、自己責任で表記してください。
また、公開の面ではSSL化して、読み込み速度を速くしておくことをお勧めします。
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